自分を知る旅

2018年位にパーソナルカラー診断を受けました。黄味が強いベージュやオレンジが似合わない為、多分ブルーベース。と自己分析していました。当日診断のお部屋に入った瞬間、ブルベさんいらっしゃい!と担当のカラーコンサルタントさんは思ったそうです。カラードレープを当てて診断が進みます。同じブルーベースカテゴリーでもsammar(夏)分類の色味は全く似合わず。。私は濁りが苦手でくすみのないハッキリとした色が得意なwinter(冬)でした。しかし、赤と緑に関しては黒の色味が含まれるwinter(冬)の色は何故かあまり似合わず、autumn(秋)よりの少し黄味寄りの深めカーキ、赤の方が顔に馴染みました。元々深紅と深緑は顔まわりに持ってくる色として苦手な色で避けてました。パーソナルカラーが判明した現在もその傾向は変わってません。私の場合好む傾向の色と似合う色が一致していることが幸いだなぁ。と思ったことと、私の色彩感覚は間違ってなかったんだ!と自分の感性に少し自信が持てました。色はとても密接に関わるので己を客観的に知る。というのはとても大事なことですね。ただ、ブルーベースに合うファンデーションの色味はまだまだ少なく、あるところで妥協が必要だったりします。コントロールカラーが豊富になり、少し改善されているかなぁ。とは思いますが。。。