過多月経治療 UAE(子宮動脈塞栓術)手術当日その2

※女性特有の症状や表現が含まれます。苦手な方は読み飛ばして頂けますようお願いいたします。

点滴ルートは逆血が弱いと判断され、大事なお薬入るので万が一があってはいけないとまさかの取り直しになり、確か3箇所目(昨日から合計で7箇所目)で良い所に確保されたようです。看護師さんありがとうございます。その後いよいよ先生登場されて、UAE始めるとお腹あったかいような感じすると思うけど心配ないからね〜とおっしゃいました。何やら準備が進み、先生が右足鼠蹊部を触りカテーテルをいれる場所を確認し、手術が始まりました。私はお腹が暖かい感じがした後の記憶がかなり曖昧で先生と何かお話ししたような気もします。次気づいたのは先生に終わったよ。痛みはあるかな?声をかけられた時でした。ちょっと痛いような…と答えると痛み止めを追加してくださったのでまた意識を失うのでした。

どのくらい時間が経ったのか、看護師さんに先生来てくださいましたよーと起こされた時には4人部屋に戻ってました。大丈夫?順調に終わったから何も心配要らないよ。カテーテル入れた所止血確認しにきたけど、止まってるから大丈夫。念のためあと1時間位右足動かさないでね。とおっしゃったような…。ぼんやりした頭で聞いたので曖昧です‥。そして次に目覚めたのは、日勤の看護師さんが勤務終わりのご挨拶に来てくださった時で既にベッドごと個室に移動した後でした。お手数だったのですがスマホを貴重品ボックスから、ペットボトルのお水を冷蔵庫からでしていただき…。お世話になったお礼を言えて良かったです。そして術後の辛く長い夜を迎えるのです。

つづく