過多月経治療 UAE(子宮動脈塞栓術)検討2

※女性特有の症状や表現が含まれます。苦手な方は読み飛ばして頂けますようお願いいたします。

自宅からはかなり距離がありますがUAE実績多数の病院の予約を取ることができました。血液検査→造影剤入れてのMRI撮影後→UAE可能か診察の流れです。当日朝新幹線で向かいます。血液検査は問題なく、MRIに進みます。検査着に着替え、造影剤入れるルートに繋がれた点滴台をガラガラして撮影室に入ります。横になると気休め?のヘッドフォンを装着されました。(ヘッドフォン有る病院と無い病院がありますね)造影剤は検査の途中で入れます。入れるとお腹が温かくなるような感覚は正常ですので心配ありません。激しい動悸や痛みなどあれば手にお渡しするスイッチを押してください。と説明されます。いよいよ検査開始。相変わらず煩いですが目を閉じてやり過ごします。造影剤注入の際は技師さんからマイクでアナウンスありました。じわーーーとお腹が温かくなる感覚が来ました。おそらく造影剤注入後10分位でMRI終了です。結果のCD-Rが出来上がるまで造影剤を出す為水分補給しながら待ちます。

いよいよ放射線科の先生の診察です。柔らかい物腰の先生です。

つづく