花粉対策お薬編

花粉症お薬STEP1

1月のうちに目が‥‥痒い‥‥?となったら2シーズン前位から先生のお勧めで処方して頂いているトラメラスPF点眼液0.5%を投入します。目粘膜の炎症が軽度であればそんなに刺激は感じませんが、花粉飛散ピークを迎える頃には、さす度に目にしみます。最初ノーガードでさしてしまい、クールタイプの目薬のようにしみてしまい。あぁぁぁ。となったのを覚えています。

※PFは防腐剤フリーという意味です。遮光袋に入れて保存します。

花粉症お薬STEP2

お鼻がムズムズし出す2月ごろからまず点鼻薬のアラミスト点鼻薬か私は鼻粘膜が弱くスプレーを続けていると鼻血になる場合があるのでより低刺激のエリザス点鼻粉末、どちらかを処方して頂き、使い始めます。

花粉症お薬STEP3

目薬と点鼻薬を駆使しても、3月に入ると粘膜が熱を帯び、ジンジンするのと夜、寝ている間の目の痒さが制御不能になり、良くて翌朝白目が真っ赤赤。悪いと白目がプルプルしてしまうか瞼がボンと腫れてしまいます。こうなると服薬の出番です。(白目プルプルになる前に我慢しないで飲みなさい。とだいたい毎年先生に呆れられます)去年は少し強めのお薬であるレボセチリジン塩酸塩5mgを1回2錠1日1回で処方してくださいました。薬局で薬剤師さんに最大限で処方されてますが、けっこう眠気が強いタイプなので2錠飲むと朝、起きること困難ですよ‥‥!!とびっくりされました。そうなのか。と思い1錠で乗り切りました。

どんなに対策をしてもシーズンで1.2日はどうにもならない位目が痒い。くしゃみと鼻水も出る。という日があります。もれなく私は頭もボーーーとするのでそういう日はあまり難しいことを考えずゆるりと過ごしたいものです。